2013年7月15日月曜日

リーデル ワイン & グラステイスティング・セミナー(リースリング特集)!





リーデル ワイン & グラステイスティング・セミナー(リースリング特集)に










行ってきました!





















開場前のサロンを
ちらっと覗き見!










さぁ、入りまーす♪






















本日のワインです!












本日使用するワイングラスです^^
1(左下)は、セミナーではおなじみ
比較対照用の一般的な乾杯グラスです^^;











いつもながらに
スマートかつわかりやすく
おもしろい森さんのお話♪









さて、本日1杯目










ナーエ ゼクト b.A リースリング トロッケン NV (パウル アンホイザー)










グラスの中に鼻を入れると
様々なお花、リンゴの香り
口に入れると、蜂蜜、レモン
炭酸が下をくすぐる感じが
心地良い♪♪
右の足のないフルートで飲むと
炭酸をより強く感じますが
味わいとしてはやや弱くなります
ちなみに比較対照用のグラスだと
まったく香りはなく、まずくなります^^;








お次は










シュタインベルガー リースリング カビネット 2010 (クロスター エーバーバッハ)










ラインガウという名のグラスでいただきます!
ミネラル感豊か、白いお花、青りんご
輪ゴム的な香り
口に入れると自然な甘み、酸味が
味わいを引き締めてgood!
こちらを足のないフルートで飲むと
甘みだけ、後から酸味がきてイマイチ^^;
リースリンググランクリュのグラスで飲むと
香りはいいけど酸味が物足りない・・・
やっぱりラインガウのグラスが
甘味と酸味のバランスが最高に
味わえて秀逸!










3杯目










リースリング グランクリュ ツィンコッフレ レ・シネル 2010 (エリック ロマンジェ)










リースリンググランクリュのグラスで
いただきます♪
色が濃いというのは、天候に恵まれた
ということですって^^
アプリコット、べっこう飴、
フルーツキャンディー、オイルなど
豊かな香り
口に入れると清涼感あり、黄金糖みたいな
後味
これを、ビオニエ シャルドネのグラス
(リースリンググランクリュのグラスを
上から12mmのところでカットしたもの)
でいただくと、ウッディー、オイルっぽい
香りが強くなるが、酸味が強くなりすぎて
おいしくなくなります^^;










さて、本日トリを務めるのは










リースリング スマラクト デュルンシュタイナー ケラーベルグ 2009 (F. X. ピヒラー)










ピヒラーさんははスマラクトを作らせると









右に出るものはいないといわれるほどの










作り手だそうです^^









グラスはその姿にほれぼれしてしまう
ソムリエシリーズの
モンラッシェ♪
ジャスミンティー、熟した白桃、
ミネラル香、あまり強くないハーブの香り
口に入れると、パイン、メロン、ピーチ
華やかさはないけど落ち着いた魅力がある
最後にちょっと苦味、これは樽熟成だから?
これを、リースリンググランクリュのグラスで
飲むと、アルコール臭が強くまたワインの
温度が悪い意味でよく感じられてイマイチ^^;










さて、本日のお楽しみは・・・










天一さんの天ぷら!









思った以上にボリューミーでうれしい♪♪










海老2尾、イワシ、オクラ、茄子、
プチトマト、鱧(梅肉のせ)
いずれも、さくっと軽くて
美味!
ふだん、天ぷら食べないので
ことさらに美味しく感じたかも^^









本日いただいたワイン










リースリングに開眼!?する
第1歩になりましたー^^










ちなみに、8月にはシャンパーニュのセミナーが予定されていて










申し込もうと意気込んでいたのですが、何とすでに満員(キャンセル待ち)










だそうで、残念^^;









しかし、グラスでワインの香りや味わいがこんなに変わるものなのか!










ということを、体感させていただけるすばらしいセミナーですので










ワイン好きの方やワインに興味のある方には本当にお勧めです♪




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