2014年1月19日日曜日

リーデル ワイン & グラステイスティング・セミナー@JR大阪三越伊勢丹!





リーデル ワイン and グラステイスティング・セミナー









今回は日本酒セミナーということで参加してきました!


















実は日本酒って









特に大吟醸になると味の違いが繊細で









あんまりわからない馬鹿舌のわたし・・・









純米の方が複雑で好きやわ♪♪









なんて抜かしちゃうレベルなんです^^;









だから、ぜひいろいろ勉強しようと意欲満々♪








グラスは
1.ヴィオニエ/シャルドネ(350ml)
2.ヴィンテージ シャンパーニュ(345ml)
3.シングルモルト ウイスキー(200ml)
4.ブルネッロディモンタルチーノ(590ml)
5.オークド シャルドネ(600ml)
が比較用に
手前には左から
おちょこに見立てたプラコップ
大吟醸グラスがスタンバイ♪










おお、かなりの量!
と思いきや
これで2合ぐらいとのこと^^
やっぱりねー☆









日本酒とは香りと味わいで
こちらの4つに分類されるそうです!
薫酒のために1999年デビューしたのが
大吟醸グラスだそうです^^









日本酒であっても
ワインと変わらず
楽しくて
おもしろい
森さんのレクチャー♪









本日いただいたお酒
左より
広島・中尾醸造 純米大吟醸 誠鏡 幻
北海道・北の誉酒造 純米 吟心 北の誉
愛知・関谷醸造 蓬莱泉 特別純米 可。(べし)


北の誉と蓬莱泉 可。については








どのグラスで飲むのが一番好きかというのを









それぞれ試してみました^^









個人的に











北の誉は5.のグラスでいただくと香りが










よく感じられると同時にコクが増して










より美味しく感じられました!










蓬莱泉 可。は4.のグラスでいただくと









香りが一段とすばらしく立ち









まるでつきたてのおもちみたいな









ほわーっとやわらかい甘やかな感じが









広がり、好きでした♪









ワインでいうトップノートを









日本酒では「上立ち香」といったり









15度ぐらいに冷やした状態を









「涼冷え(すずびえ)」というなど









日本語の美しさ、表現の奥深さにも触れることができ









何より日本酒をワイングラスで楽しんでもありなのね!









ということを実感できたのが大収穫でした!








下鴨茶寮さんがつくられた酒肴盛合せ







きんぴらまぐろ
筍と菜の花
蟹のテリーヌ
焼き穴子 鍵わらび
鮭の昆布巻き
ゆず柿サンド
すみょうが
栗のブランデー松葉









こちらのお皿も
実はRIEDEL製だそう^^
シンプルで使いやすそう♪









今回も非常に充実した









ほんのり楽しいひとときでした!



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